今日の雑学、何話そう。

今日に関することの話題を紹介します。

2月2日

ツインテールの日】
2012年1月24日に日本ツインテール協会は、日本記念日協会より2月2日を「ツインテールの日」とするという決定が下されました。

ツインテールといっても、実は様々な種類があるのです。
◇ラビット・スタイル
◇レギュラー・スタイル
◇カントリー・スタイル
と大きく分けて3つのスタイルがあり、そこから様々なアレンジが加えられて更なる派生へと繋がっていきます。

また日本ツインテール協会のサイトに素敵な言葉があったので、紹介します。


私たち日本ツインテール協会
これを単にツインテール愛好家のためだけ日とするつもりはありません。

私たちは1つの提案をします。

男性の皆さん、ツインテールの日に心惹かれる女性に2本のゴムを渡しましょう。
女性の皆さん、もしあなたに彼の気持ちを受け止める心があるのならツインテールで応えましょう。

二人をつなぐのは2本のゴム。
決してほどけることのないように、この日だけはぎゅっと結んで。
ツインテールの日がこの国に広まる中で、恋人たちの大切な絆がより確かなものになること、
それだけが協会がこの日に対して願う思いです。

今までツインテールファンではなかった人も、見ていて楽しいサイトでした。また2次元と3次元の垣根を越えて、ツインテールを愛しているという姿勢に感銘を受けました。

会社の朝礼では話しにくいネタかもしれませんが、
ぜひ同士と話してみてはいかがでしょうか。

12月13日

【大掃除の日】
この記念日は、ビルの運営と管理やハウスクリーニングなどを手がける株式会社東和総合サービスが制定しました。

12月13日は、古くから年神様を迎える準備を始める「正月事始め・煤払いの日」とされています。一年の積もり積もった汚れを落としてきれいに新年を迎えてもらうことが目的です。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

昔はこの日に門松やお雑煮を炊くための薪など、お正月に必要な木を山へ取りに行く習慣があったそうです。普段忙しい中ですが、なんとか時間を作り、今年の汚れは今年のうちに落としたいものです。こんな話をしていると、「もういくつ寝ると~♪」という歌が頭に浮かんできますね。

12月12日

バッテリーの日
1985年12月12日はカーバッテリーの日として、日本蓄電池工業会(現在の電池工業会)が制定しました。
しかし、1991年12月12日に「バッテリーの日と名称を変更した。ここで言うバッテリーとは、野球のバッテリーのことを指します。野球用語のバッテリーとは、ピッチャーとキャッチャーのことを言います。そして野球では、各守備位置が数字で表し、1はピッチャー、2はキャッチャーとなるためバッテリーの日となるわけです。この日は、セ・パ両リーグから最優秀バッテリー1組ずつを選考し表彰されています。

急に記念日が変わるのは、珍しいですね。ちなみに「電池の日」というのもあり、日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が制定しています。譲ったということでしょうか。でも記念日が増えると、知識が増えて楽しいですね。

12月11日

【国際山岳デー】
2003年1月30日の国際連合総会における決議によって定められた国際的な記念日となっています。国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考えることが目的です。また総会の決議では、「持続可能な山岳地域の発展の重要性」への関心を喚起するために様々なレベルで行事を行うことが提唱されています。

個人的に面白いと思った点は、毎年持続的開発に関するテーマが決められ、シンポジウムなど各種の行事が行われているところです。ちなみに昨年は山と生活 (Mountains are vital for our lives)でした。毎年現在の世界情勢に照らし合わせて、考えるというのは素晴らしいと思いました。

自然と目にする山について、思いを馳せるのにいい日かもしれませんね。

12月10日

世界人権デー
世界人権デーは毎年の12月10日に行われます。世界人権宣言が、1948年(昭和23年)12月10日の第3回国際連合総会で採択されたことを記念し、1950年(昭和25年)の第5回国際連合総会において、毎年12月10日に記念行事を行うことが決議されました。

世界人権宣言の第一項に 『すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。』とあります。

世界では、現在も争いが耐えません。みんなが相手のことを考え尊重し、一緒に歩ンテいこうトいうなれば気持ちが世界中に広がる日が訪れることを願います。

12月9日

夏目漱石の命日】
1916年12月9日は、日本を代表する作家・夏目漱石の命日です。49歳で亡くなりました。現代ではとても若く感じますが、当時の寿命を考えると大体平均ぐらいだそうです。

吾輩は猫である」「坊っちゃん」「三四郎」「こころ」など、現在も出版社の100選などに収められる名作を多数の残した偉人です。この中には教科書に載ったことのある作品もあり、多くの人が必ず一度は目にしたことがあると思います。

また作家の命日を文学忌と呼び、その雅号やペンネーム、代表作などにちなんで、その文学的な業績を偲ぶ日となっています。夏目漱石の場合は、漱石忌と言います。皆様も懐かしい教科書をめくり、懐かしむのもいいかもしれません。

12月8日

【日刊新聞創刊日】
1870年12月8日に、日本初の日刊新聞「横浜毎日新聞」が創刊されました。

横浜活版舎(のち横浜毎日新聞社)が発行しました。この新聞は「近代新聞の祖」といわれおり、活字を使用したタブロイド型西洋紙1枚刷り2ページでした。港出入りの船舶や両替相場など、港らしい記事が載っていたそうです。

やはり横浜の港の風景は綺麗ですよね。今も昔も人を惹き付けるのでしょうね。初めて展望台から見た時のことは、今でも覚えています。もちろん写真を大切に残っています。
今いろいろと話題ですが、今後も魅力的な街でいることを願っています。